戦国武将合戦図屏風 関ヶ原合戦図屏風

◆屏風サイズ H30cm×W67cm×T5mm
◆屏風素材 桐、柿渋、和紙、絹目調金紙
◆桐箱サイズ H33cm×W14cm×T7cm
◆桐箱素材 桐、蜜蝋
◆彦根城博物館の写真原版より作成

和紙には表面に独特の凹凸があり、フォト紙の様に写真印刷する事は出来ません。
恐れ入りますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

関ヶ原の戦いは、1600年9月15日、美濃国不破郡関ヶ原で行われた戦国時代最大の合戦です。豊臣秀吉の死後、徳川家康と石田三成ら反徳川勢力の対立が深まり、東軍・西軍に分かれて戦いました。西軍は、毛利輝元を総大将に、石田三成、宇喜多秀家、小西行長、島津義弘らが参戦。一方の東軍は、徳川家康が総大将となり、福島正則、細川忠興、井伊直政らが参戦しました。戦いは東軍優勢に進みましたが、小早川秀秋の寝返りにより西軍は総崩れとなり、東軍の勝利に終わりました。この戦いの結果、家康は覇権を握り、江戸幕府の礎を築きました。戦いには各地の有力大名が多数参戦し、日本全国に影響を及ぼした、日本史上最大規模の合戦となりました。